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大会情報

ダンロップフェニックストーナメント

フェニックス カントリークラブ/宮崎県2007/11/15~11/18

ライブスコア

出場選手 ペアリング ホールデータ ホールバイホール ライブバトル

REPORT
R1
R2
R3
FINAL
SCORE
R1
R2
R3
FINAL

 
 
PLAYER INTERVIEWS

Pro Am Day
丸山茂樹
(久しぶりの日本でのインタビューですが、如何ですか?)
やっぱり自分が皆さんに評価されていることですから光栄です。

(99年にラウンドされたときと比べると、如何ですか?)
距離も伸びているし、ラフも深く、グリーンの傾斜もきつくなっているし、こぶも増えている様な気がする。ピン位置のよっては相当難しいでしょうね。
あと、サントリーオープンの時にも感じたことですけど、日本のゴルフ場は狭く感じます。

とりあえず、Teeショットを林まで曲げないということに気をつけています。
半分フェアウェイに打てれば良いですね。
ラフに行くにしても、ピンに対して優しい方向において行かないと・・・。
あと、風が重いですね。1クラブぐらい飛ばない気がするので、クラブ選択を考えないといけないですね。

(99年を思い出すようなことはありましたか?)
あのときは日本人が勝つのは難しい時代でしたから、プレーオフに行けたこと自体が光栄なことでしたね。
でも、渡米前に勝っておきたかったなぁ。

自分の今の状態は、意気込むほどのようなコンディションじゃないですね。
体も相当きつい。
成績はどうであれ、一生懸命頑張るだけです。

頭も体も疲れ切っている。33試合目だからね。
体がしっかりしていないと、頭も働きませんから。

(気になるプレーヤーはいますか?)
やっぱり、調子の良い日本人選手には頑張って欲しいと思います。
招待選手はほっておいても上位に来るでしょうから。片山や谷原君のように勢いのある選手には、招待選手を苦しめるようなゴルフをして欲しい。

(海外ツアーで必要なものとは?)
体力ですね。
300ヤード以上の飛距離とアメリカを旅する体力が必要です。行きたい人は行けば良い(笑)

(石川君については?)
16歳ですから、せっかく出るんで思い切ったプレーをすればいいともいますよ。
もっとも、まだ彼のプレーをみていないですから。

(今年のツアーを振り返って)
4~6月が一番きつかった。
最後の方は開き直ってできましたけど。
練習はちゃんとやっていても、気持ちが前向きにならなかった。
コースに出ても思うようなプレーが出来なくなりました。

2~3年前からPGAツアーの中で、何一つ自分にアドバンテージになるものが無いと言うことがストレスだったし、ティショット30ヤード、40ヤードと置いてきぼりされて、僕は奥歯をかみしめてやっていただけです。
でも、これではいけないと思い、とにかく、自分の持っている持ち味で、ゴルフ人生を上手くやっていくという気持ちになれたことが大きかったと思います。

実際、この試合は、義務がなければ来なかった。
もう、具体的にどこというわけではなく、体全体がきつい。
でも、メンバーを放棄して、パッシングされるよりは、奥歯をかみしめてやっている方が良いですから。

しかし、ツアーの義務はきつい。
試合も30試以上でなければ行けないし、来年のシードは80万ドルを越えるとも言われていますから。
年々体力が衰えていく中で、ノルマがきつくなっていくからかなり厳しいね。


 

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