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トーナメントレポート

ダンロップフェニックストーナメント

フェニックス カントリークラブ/宮崎県2007/11/15~11/18

ライブスコア

出場選手 ペアリング ホールデータ ホールバイホール ライブバトル

REPORT
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FINAL
SCORE
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FINAL

 
 

FINAL ROUND REPORT


大注目のイアン・ポールターが逃げ切り今季初勝利!

初日から首位を快走してきたイアン・ポールターが最終日もスコアを順当に伸ばし、2位に3打差をつける11アンダーで今期初勝利をあげた。
開催期間中全て快晴に恵まれ、まさに「日向」らしい天気に恵まれたフェニックスカントリークラブだったが、毎日変わる風向きは想像以上に選手を苦しめ、最終日は11人しかアンダーパーを出せない荒れる展開となった。
2位には、一昨年は5位、昨年は8位タイにランクしたゴンサロ・フェルナンデスカスタノが、ポールターと2人だけしかマークしていない4日間アンダーパーでプレーし、トータル8アンダーと今年も大会との相性の良さをみせた。
激化する賞金王争いで注目の片山晋呉は7アンダー3位タイ、一方の谷口徹は4オーバー32位タイと最終日崩れ、片山の逆転の可能性もわずかながら見えてきた。
注目のアマチュア・石川遼もスコアを崩し32位タイで競技を終えた。

強烈な印象を焼き付けたイアン・ポールターがフェニックスの優勝カップに名を刻んだ!

当初、石川遼憧れの選手という名前が先行してしまった彼だったが、その実力を遺憾なく発揮し荒れた最終日もスコアを伸ばし、名だたる優勝者の一人として名を刻んだ。
ハリントンやドナルド、ステンソンといったヨーロピアンツアーの強豪や片山などの実力者を寄せ付けない強いゴルフと、かれのスタイリッシュなゴルフスタイルは、石川遼を見に来た観戦者の皆さんにも鮮烈な印象を焼き付けたに違いない。

実は今期ここまで未勝利だったポールター。
調子自体は悪くなく、2位や3位に入ることはあっても勝利はなかった。
それだけに、彼にとっては今期最後のストロークプレー競技で勝利したことにうれしさを隠せなかった。
「ゴルフは、常に勝つためにやっていますから、勝つことが出来て幸せです。
今年はなかなか優勝できなくて・・・。
遅すぎたくらいですが、最後の最後に日本で優勝できたことを嬉しく思います。」
記者会見の席では、チャンピオンブレザーをいじりつつ、穏やかな表情で語っていた。

勝負を分けたのは12番だろう。
11番でボギーとし、12番では3打目のアプローチに失敗し、12メートル強のパーパットを残すピンチ。
2位にはスコアを伸ばしてきたフェルナンデスカスタノがじわりと伸ばしてきていた。
13番は短いPAR4。飛ばし屋でもあるフェルナンデスカスタノにとってはバーディどころかイーグルの可能性もあるホールだけに、どうしても落とせない場面だった。
「しっかりと集中して打ちました。
とにかく3パットでなければいいなと思って打ったら入ってくれました。
その後に短いPAR4の13番が控えていたんで、巻き返すチャンスがある状況になったおかげで、プレッシャーが取れました。」
スーパーPARでピンチを凌いだことで13番でも流れに乗りバーディ。これで勝負あった。
過去の偉大なるプレーヤーと「ディフェンディングチャンピオン」として肩を並べたポールター。
来年の参戦に関して聞かれると笑顔で「Of course!」と語った。
来年の参戦時には、多くの女性ファンが押しかけるに違いない。

フェルナンデスカスタノ&ポールター
(c)GolfPark 2007

コースとの相性抜群!フェルナンデスカスタノ、優勝まであと一歩届かず!

あと一歩のところでポールターに届かなかった。
「唯一勝てるチャンスがあったとすれば12番ですね。
ポールターがセカンドをバンカーに入れたとき、あの長いパーパットが外れていたら、流れが変わっていたんじゃないかと思います。
スーパーパーをとったポールターは12番以降、調子を戻し、追いつき追い越すことは出来なかった・・・。」
悔しさをにじませてはいたが、今まで以上にフェニックスを攻め込めたことに満足げな表情を浮かべた。
「勝てなかったのは悔しいですけど、ハリントンやルーク、片山選手他、強い選手たちに混じったなかでの単独2位という成績には大変満足しています。」
あと一歩・・・。最高の頂への彼の挑戦は終わらない。
「来年の出場権を得ることが出来たんですよね?この素晴らしいトーナメントに出場できることを嬉しく思います。是非、出場したいと思います。」
リベンジを近い、彼は必ず宮崎に帰ってくる。

2位スタートのルーク・ドナルドは、8番のダブルボギーで失速。スコアを落とし7アンダー3位タイ。
同じく3位タイには4年連続賞金王を目指す片山晋呉が入った。現在ランクトップの谷口が38位とスコアを崩したため、賞金差は1,650万差と残り2試合のうちどちらかを勝てば・・・という一縷の望みが残った。
招待選手のブラント・スネデカーとディフェンディングチャンピオンであるパドレイグ・ハリントンが5アンダーの5位タイ、ヘンリック・ステンソンは2アンダー13位タイで競技を終了した。
注目の石川遼は最終日74ストロークとスコアを4つ落とし、4オーバー32位タイとなった。

<公式発表>
ギャラリー:8,060人
天候:晴れ
気温:16.7℃
風向:西北西
風速:6.0m/s


【ツアーお楽しみトピックス】
イアン・ポールター
(c)GolfPark 2007
 
 
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