通算6アンダーで、2位に3打差をつけて最終日を迎えた韓国のペ・ジェヒが、通算8アンダーで逃げ切り勝利を決めた。「ホールアウトして、しばらく緊張がとけませんでした。今日は、朝からものすごく緊張していました」と語っている。6アンダー単独2位には66をマークした川原由維。
完全優勝を決めたペ
3バーディ1ボギーという内容で、単独首位スタートから見事逃げ切り勝利を決めたぺ・ジェヒ。緊張の連続で、この長い一日を終えて栄冠を勝ち取った。
「初日から、ずっとトップだったので、この最終日では朝からものすごく緊張しました。今日はパーセーブできれば勝てると思っていました」とぺは振り返る。1番ホールでは8mのパーセーブパットを決めて、最終日の流れを作った。
1mの距離を猛練習
ぺは今年の課題をショートパットに定めて、オフシーズンから練習に励んできた。「パットの練習は、たとえば1mのパットを100回練習していました。時にはスライスライン、時にはフックといった感じで練習を重ねてきました。1日に5時間くらい集中して、ショートパットの練習にあてたことも何度かありましたね。優勝できたので、応援に来てくれた母にも、何かご馳走してあげたい。父と母に何かプレゼントしたいですね」と語っている。
他、「まさかこんなスコアが出るとは思いませんでした」という川原は、7バーディ1ボギーという素晴らしい内容で、6アンダー単独2位フィニッシュ。4アンダー3位タイには北田瑠衣など2名。横峯さくらは2オーバー25位タイに終わった。