（憧れのイアンポールターの印象は？）

まず、かっこいいですね。お会いして直接アドバイスをもらえました。今まではダブルボギーでスコアを崩していたのですが、ポールターさんから「いかにダブルボギーをせずにボギーやパーでおさめられるかが大事。林に打ち込んだ時でも、そこからバーディを狙わずにボギーでとどめることを考えよう。」と教わりました。

（彼のファッションについて）

ポールターさんは何を着ても似合うんだと思います。将来は彼のようにウェアのデザインもやってみたいと思っています。

（サンバイザーをもらったそうですが？）

はい。僕自身とても待ち望んだ出会いだったので、とても嬉しかったです。

（様々な人々と回ることについて）

多くのプロ選手と回ることができる機会を今後に活かしていきたいと思いますし、アドバイスに対する感謝の心も忘れないでおきたいです。アドバイスをくださった方々に自分が活躍することで恩返しできると思っています。

（ダンロップフェニックスという大会について）

出場する選手の意気込みが違いますし、テレビで視聴者として見ていたころから、とてもすごいトーナメントだということが伝わってくる大会だと感じていました。大会の重みも感じています。この大会で出場することがジュニア時代からの大きな夢でしたし、こんなに早く選手として出場できると思ってもみませんでした。初日がとても楽しみです。

（ポールターとの会話は？）

彼はゆっくりしゃべってくれたので、彼が僕に対して伝えたいことは理解できたと思います。

ラフや林に入れたら僕もまずはパーでまとめることが大事だと思っていますし、フェアウェイにつけて攻められる状況だったらどんどん攻めていきたいと思っています。

（13番ホールは狙わないということ？）

ポールターも「お好きにどうぞ」と言っていたので、僕も状況次第でワンオンを狙っていけるなら、強い気持ちで狙っていきたいと思います。