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トーナメントレポート

サン・クロレラ クラシック

小樽カントリー倶楽部/北海道2012/07/26~07/29

ライブスコア

ペアリング ホールデータ ホールバイホール ライブバトル

REPORT
R1
R2
R3
FINAL
SCORE
R1
R2
R3
FINAL

 
 

1st ROUND REPORT


塚田好宣が5アンダー首位タイの好スタート

 7月2回目のツアーイベントとなる本大会初日は、塚田好宣と呉阿順がともに5アンダーで首位タイに並んだ。「実は、このコースとの相性はあまり良くなくて、昨年は予選落ちだったんです。今日も好調というわけではなかったんですが、パターをクロスハンドに変えたら入るようになりました」と塚田は振り返る。そして、4アンダー3位タイには、K・アフィバーンラトと津曲泰弦が続く。

6バーディ1ボギーの好スコアをマークした塚田好宣

 3m以内のバーディチャンスを数多く決めて、6バーディ1ボギーの好スコアで、5アンダー首位タイという素晴らしいスタートを見せた塚田好宣。

「マークセン選手にパターを教わりました。コレを使え、とPINGのパターを渡されて、クロスハンドで打つようにアドバイスされたんです。クロスハンドには違和感がありましたが、ずっとパットが入っていなかったし、打ち方を変えても、大差はないだろうと開き直ったら、結構パットが良く決まりました」と塚田は語っている。

5バーディノーボギーで首位に並んだ呉阿順

 5バーディノーボギーのノーミスのラウンドで、塚田と並んで5アンダー首位タイにつけたのは呉阿順。「今日はセカンドショットが冴えていました。このコースは無理にバーディを狙ってはいけないパー4があるし、バーディを取らなければいけないホールもありますが、今日はうまくマネジメントできた」と呉阿順は語る。

 他、3アンダー5位タイには、谷原秀人、B・ジョーンズ、諸藤将次など11名が並ぶ。


【ツアーお楽しみトピックス】
開催コース: 小樽カントリー倶楽部
北海道小樽市銭函3-73
賞金総額: 150,000,000円
優勝賞金: 30,000,000円
アクセス: 【電車でお越しの方】
JR函館本線「手稲駅」下車
開催期間中は北口より無料送迎バスを7:00から20分間隔で運行。

【お車でお越しの方】
札幌市内より国道5号線を利用(札幌駅から約30分)
千歳I.C.より道央自動車道を利用、銭函I.C.で降り約5分
TV放映: TBS系列28局ネット
28日(土)14:00~15:24
29日(日)15:30~16:54
 
 
  • JGF

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