【告知】サーバメンテナンスのため、8月16日22時から17日4時までサービスを停止いたします。予めご了承ください。

トーナメントレポート

フジサンケイクラシック

富士桜カントリー倶楽部/山梨県2009/09/03~09/06

ライブスコア

ペアリング ホールデータ ホールバイホール

REPORT
R1
R2
R3
FINAL
SCORE
R1
R2
R3
FINAL

 
 

2nd ROUND REPORT


石川遼が猛攻!8アンダーで単独首位に浮上!!

 首位に4打差でスタートした石川遼は、6つスコアを伸ばす猛攻を見せて、通算8アンダーで単独首位に立った。「コースのコンディションが素晴らしく、難易度も高いところでプレーするのは、どんどん自分のレベルが高まる感じですし、ここでのノーボギーは大きな収穫です」と石川は語っている。そして、7アンダー単独2位には久保谷健一が続く。

「このコースで一番良い内容だった」という石川遼

 15番ホールからの3連続バーディを含む、6バーディノーボギーという素晴らしい内容でフィニッシュした石川遼。通算8アンダーで、1打リードする単独首位に浮上した。

「このコースは、数十回ラウンドしていますが、その中でも、今日が一番良い内容でした。90点くらいあげても良いですね。まだまだ、スイングにはブレがありますが、不安なくプレーできています。今シーズンは、上位の優勝争いが3~4回ありますが、この大会もその一つになるといいですね」と石川遼は語る。

「パーでしのいだホールが大きかった」という久保谷健一

 4番ホールからの3連続バーディを含む、6バーディ1ボギーという内容で、通算7アンダー単独2位につけたのは久保谷健一だ。

「取ったバーディよりも、しのいだパーの方が大きかった1日でしたね。ボギーが少なかったことが、このスコアに繋がったと思います。やはり、伸ばしている人はボギーが少ないし、ボギーの数とバーディの数の争いになると思います」と久保谷は語っている。

 他、6アンダー3位タイには、武藤俊憲と井戸木鴻樹。4アンダー単独5位に片山晋呉が続く。


【ツアーお楽しみトピックス】
開催コース: 富士桜カントリー倶楽部
山梨県南都留郡富士河口湖町小立7187-4
アクセス: 【電車でお越しの方】
JR中央線大月駅で、富士急行線乗り換え、河口湖駅下車。
河口湖駅よりギャラリーバスを運行いたします。

【お車でお越しの方】
●中央自動車道をご利用の場合
河口湖ICで降り、料金所通過後、右折。
すぐに側道に入り、交差点を左折し、案内看板に沿ってコースへ。
●東名高速道路をご利用の場合
御殿場ICから東富士五湖道路を経由し、富士吉田ICで降りる。
富士スバルラインに入り、ゲート手前を右折し、案内看板に沿ってコースへ。

http://www.fujisankei-g.co.jp/fsc/access/index.html
TV放映: フジテレビ系列全国ネット、BSフジ、フジテレビONE、山梨放送
ラジオ放送:ニッポン放送
 
 
  • JGF

Information



閉じる