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トーナメントレポート

ベルーナレディースカップゴルフトーナメント

小幡郷ゴルフクラブ/群馬県2007/06/29~07/01

REPORT
R1
R2
FINAL
SCORE
R1
R2
FINAL

 
 

2nd ROUND REPORT


福嶋晃子が66をマークして、9アンダーで単独首位に浮上!!
 ビッグスコアがギャラリーを楽しませてくれる本大会で、2日目に66をマークして、9アンダー単独首位に立ったのは福嶋晃子。「今日は上出来ですね。先週はブレる幅が大きかったのですが、今週はその幅を少なくしたいと考えて臨みました」と福嶋は語る。そして、1打差の8アンダー単独2位には韓国の李英美(イ・ヨンミ)。アマチュアの金田久美子は、7アンダー単独3位につけている。

福嶋が6バーディノーボギーの猛攻を披露!

 1番ホールからの3連続バーディを含む、6バーディノーボギーという素晴らしい内容で2日目を終えた福嶋晃子。通算9アンダーで8位スタートから単独首位に急浮上した。

「ブレの幅を少なくするために、曲がりをできるだけ抑えようと務めました。まっすぐに飛ばそうと思うとプレッシャーになりますが、曲がりを抑えようと考えることで気持ちも楽になりましたね。パッティングは先週から好調で、しっかり打てれば入ります」と福嶋は語っている。

「悔いが残るゴルフだった」という金田久美子

 宮里藍以来のアマチュア勝利に大きな期待のかかる金田久美子は、9アンダースタートから、1バーディ3ボギーという内容で、7アンダー単独3位につけており、まだ優勝への大きなチャンスを残している。

「あまりバーディが来なかったのは仕方がないですが、3パットが2つという内容には、悔いが残るところです。パットは入り始めるとずっと続くものですが、初日のようには行かなかったですね」と金田は振り返る。

 他、6アンダー4位タイには服部道子と中国の張娜の2名。5アンダー6位タイには、韓国の李恩恵、山本薫里が続く。

 
 
  • JGF

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