【告知】サーバメンテナンスのため、8月16日22時から17日4時までサービスを停止いたします。予めご了承ください。

トーナメントレポート

サン・クロレラ クラシック

小樽カントリー倶楽部/北海道2010/07/29~08/01

ライブスコア

ペアリング ホールデータ ホールバイホール ライブバトル

REPORT
R1
R2
R3
FINAL
SCORE
R1
R2
R3
FINAL

 
 

3rd ROUND REPORT


高山忠洋とD・チャンドが首位タイ、コースレコードの63を叩き出した石川遼!!

 初日、2日目とサスペンデッドが続き、波乱の展開となっている本体会。この3日目は、第2ラウンドの残りを終えて、午後から第3ラウンドがスタート。無事、全員がホールアウトした。通算15アンダーで首位タイに並んだのは、高山忠洋とディネッシュ・チャンド。また、石川遼は第3ラウンドで9バーディノーボギーのコースレコードを樹立し、予選最下位の60位スタートから一気に8位タイに浮上した。

石川遼が予選最下位から8位に浮上!63のコースレコードを達成!

 この3日目は、第2、第3ラウンドの36ホールのラウンドとなった石川遼。第2ラウンド終了時は、最下位の60位で辛くも予選通過という状況から一転、第3ラウンドでは、9バーディノーボギーという猛チャージを見せて、通算6アンダー8位タイに急浮上した。

「36ホールを終えて、自分にはまだ結構体力があったことが分かりましたね。改めて、自分の限界を知ることができました。午後にスタートした第3ラウンドは、コースコンディションに恵まれていて、とにかく通算アンダーパーに入りたいと思ってプレーしたんです。最終的にトップ10入りできればいいと思っていましたが、まさか1日でできるとは思いませんでしたね」と石川は振り返る。

「ルーキーのつもりでガツガツいきたい」という高山忠洋

 石川に次ぐ64をマークして、通算15アンダー首位タイにつけたのは高山忠洋。6番ホールから4連続バーディを奪うなど、好プレーが光った。

「2日間サスペンデッドだったので、最初は疲れていましたが、汗をかいているうちに、疲れも吹っ飛びましたね。優勝争いは、本当に久々なんで緊張すると思いますけど、ルーキーの気持ちで、気合負けしないようにガツガツいきたいですね」と高山は語っている。

 他、12アンダー単独3位にW・リャン。9アンダー4位タイには平塚哲二など2名。7アンダー6位タイには丸山茂樹がつけている。


【ツアーお楽しみトピックス】
開催コース: 小樽カントリー倶楽部
北海道小樽市銭函3-73 TEL:0134-62-5051
賞金総額: 150,000,000円
優勝賞金: 30,000,000円
アクセス: 【電車でお越しの方】
JR函館本線「手稲駅」下車
開催期間中は無料送迎バスを7:00から20~30分間隔で運行
TV放映:
7月29日(木) 16:49~17:45 VTR ローカル
23:50~24:45 VTR ローカル
7月30日(金)16:49~17:45 VTR ローカル
7月31日(土)14:00~15:24 生中継 TBS系全国28局ネット
8月1日(日)15:30~16:54 VTR TBS系全国28局ネット
 
 
  • JGF

Information



閉じる