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トーナメントレポート

フジサンケイクラシック

富士桜カントリー倶楽部/山梨県2010/09/02~09/05

ライブスコア

ペアリング ホールデータ ホールバイホール

REPORT
R1
R2
R3
FINAL
SCORE
R1
R2
R3
FINAL

 
 

1st ROUND REPORT


2連覇に期待のかかる石川遼が5アンダー単独首位スタート!!

山梨県の富士桜CCを舞台にした本大会がスタート。ディフェンディング・チャンピオンとして参戦する石川遼は、5つスコアを伸ばして単独首位となり、2連覇への期待が高まる初日となった。「今年でもっとも初日に不安がない精神状態でスタートできましたね。積極性を失わず、自然体を心がけてプレーしました」と語る。4アンダー2位タイには、室田淳、横田真一、マンデーから参戦する諸藤将次など4名が並ぶ。

「躍動感がひとつのテーマでした」という石川遼

15番ホール・パー5ではイーグル、続く16番ホールでは、あわやホールインワンという、カップまで10センチのスーパーショットで楽々とバーディ。1イーグル6バーディ1ボギー1ダブルボギーという内容で、石川遼が5アンダー単独首位に立った。

「今週は、自然体であること、積極性を失わないこと、そして躍動感を持ってプレーすることをテーマにしました。ディフェンディング・チャンピオンとして迎える大会ですが、初日から不安なくプレーできましたね。インコースの方がスコアを伸ばせましたが、実はアウトコースの方が満足感があります。過去3回の挑戦の中で、インコースでなかなか3つのバーディは取れなかったし、大きな収穫でした」と石川遼は振り返る。

マンデーを通過した諸藤将次が大健闘

ベテランの室田淳、横田真一らと並んで、首位に1打差の4アンダー2位タイにつけたのは、マンデートーナメントから本戦に進んだ諸藤将次。

「ロングホールでバーディを重ね、最後のパー4で3mくらいのバーディを決めることができて、全体的にとても落ち着いてプレーできたと思います。球筋のイメージだけを考えて、それ以外のことは何も考えないようにしたら、ミスが少なくなり、ショットが良くなりました。明日も、パーオンと2パットで行けるように、普通に回ります」と諸藤は語る。

他、4アンダー2位タイにH・リー。3アンダー6位タイには、立山光広、野仲茂、D・チャンドの3名が並ぶ。

【ツアーお楽しみトピックス】
開催コース: 富士桜カントリー倶楽部
山梨県南都留郡富士河口湖町小立7187-4
賞金総額: 110,000,000円
優勝賞金: 22,000,000円
アクセス: 【電車でお越しの方】

新宿より 所要1時間50分
中央本線 大月駅 乗換富士急行線 河口湖駅 下車

【お車でお越しの方】

中央自動車道ご利用場合
東京より所要約1時間30分
河口湖ICで降り、料金所通過後、右折。すぐに側道に入り、交差点を左折し、
案内看板に沿ってお進み下さい。

東名高速道路をご利用の場合
御殿場ICから東富士五湖を経由し、富士吉田ICで降りる。
富士スバルラインに入り、ゲート手前を右折し、案内看板に沿ってお進みください。
TV放映: フジテレビ系列全国ネット、BSフジ、フジテレビONE、山梨放送
ラジオ放送: ニッポン放送
 
 
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