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トーナメントレポート

アジアパシフィックオープンゴルフ チャンピオンシップ パナソニックオープン

六甲国際ゴルフ倶楽部 東コース/兵庫県2010/09/23~09/26

ライブスコア

ペアリング ホールデータ ホールバイホール

REPORT
R1
R2
FINAL
SCORE
R1
R2
FINAL

 
 

2nd ROUND REPORT


石川遼が初のホールインワンを達成して首位に1打差!!

 初日が中止となり、3日間の短縮競技となった予選第2ラウンド。石川遼が自身初となるツアーでのホールインワンを達成し、首位に1打差に迫る通算3アンダー2位タイに浮上した。「今日は全体的に良い流れでしたし、前半をパーでしのぎながら、ホールインワンをきっかけに良い展開になった感じです」と石川は振り返る。そして、4アンダー単独首位には小田龍一。

「ギャラリーの願いがボールに乗った」という石川遼

 6番ホールでのホールインワンを達成し、1エース2バーディ3ボギーという内容で、1つスコアを伸ばして、通算3アンダー2位タイにつけた石川遼。大会ホストとしての勝利に大きな期待がかかる。

「6番ホールでは、右からの強い風でした。距離は実質188ヤードくらいですが、打おろし分を22ヤードから23ヤードくらい引いて、166ヤードくらいですね。右からのアゲインストを読んで、7番アイアンで普通に打ちました。ピンの1mくらい手前に乗ったのは見えたのですが、途中で見失なってしまいました。でも、ただ乗っただけという歓声ではなかったですね。ショットをしたのは自分だけど、風にも助けられたし、ピンに来いというギャラリーの願いがボールに乗ったんだと思います」と石川は語っている。

「出だしでつまづかないようにしたい」

「最終日は、出だしの1番、2番ホールでつまづかないようにしたい。ここは、1組に1人か2人はつまづくところですが、そこをあまり怖がらないようにすることが一番大切だと思います。自分が3アンダー、4アンダーで回らないと優勝に手が届かないと思っています。そのくらい難しいコースですね」と石川は語る。

 他、4アンダー単独首位には1つスコアを伸ばした小田龍一。石川と並ぶ3アンダー2位タイには甲斐慎太郎。2アンダー4位タイには、ディフェンディングチャンピオンの丸山大輔、片山晋呉など7名が並ぶ。


【ツアーお楽しみトピックス】
開催コース: 六甲国際ゴルフ倶楽部 東コース
兵庫県神戸市北区山田町西下字押部道15番地
賞金総額: 150,000,000円
優勝賞金: 30,000,000円
アクセス: http://www.panasonic-open.com/access-map/index.html
TV放映: TBS系全国ネット
25日(土)14:00~15:24(予定)
26日(日)15:30~16:54(予定)
 
 
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