【告知】サーバメンテナンスのため、8月16日22時から17日4時までサービスを停止いたします。予めご了承ください。

トーナメントレポート

マンシングウェアオープンKSBカップ

東児が丘マリンヒルズゴルフクラブ/岡山県2007/05/17~05/20

REPORT
R1
R2
R3
FINAL
SCORE
R1
R2
R3
FINAL

 
 

2nd ROUND REPORT


谷口徹が大爆発!8アンダー単独首位!
 初日は強風によって中止となり、金曜日に行われた第1ラウンドで、谷口徹が10バーディを奪う猛攻を披露した。「今年のツアーが始まってから、最高のグリーンでしたし、これで入らなかったら言い訳できないと思ってプレーしてました」と語っている。そして、7アンダー単独2位にはハーフ29をマークした増田伸洋。6アンダー3位タイには矢野東と兼本貴司が続く。

10バーディ2ボギーの猛攻

 前半後半ともに5バーディ1ボギーとバーディを量産して、10バーディ2ボギーの猛攻で、谷口徹が8アンダー単独首位に立った。

「東建コーポレーションカップで、11バーディを取ったことがあるけど、2桁バーディは久しぶりですね。昨日は、強風でやる気マンマンだったけど、ラウンドできないまま中止になったし、今日みたいなコンディションで良いスコアを出せないとね。良いショットが打てればスコアは出せると思っていました」と谷口は語っている。

ハーフ29を出した増田伸洋

 インコースで1イーグル5バーディのハーフ29を叩きだし、1イーグル6バーディ1ボギーという内容で、7アンダー単独2位につけたのが増田伸洋だ。

「ハーフ29は自己最高です。これまではプライベートのラウンドも含めて31が自己ベストでした。18番ホールでバーディをとれば、初めてのハーフ20台ということは分かっていましたが、難しいアプローチから、バーディを決めることができました」と増田は語る。

 他、5アンダー5位タイには、藤田寛之、宮本勝昌など8名が並ぶ。4アンダー13位タイにはジャンボ尾崎、深堀圭一郎、近藤智弘など13名が続く。

 
 
  • JGF

Information



閉じる