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トーナメントレポート

UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ

宍戸ヒルズカントリークラブ/茨城県2007/06/28~07/01

ライブスコア

出場選手 ペアリング ホールデータ ホールバイホール

REPORT
R1
R2
R3
FINAL
SCORE
R1
R2
R3
FINAL

 
 

3rd ROUND REPORT


片山晋呉が6アンダー単独首位に浮上!!
 3日間、きっちりとアンダーパーをキープして、通算6アンダーで片山晋呉が単独首位に浮上した。「今日はボギーも打ったけど、バーディも多く打てました。良いパットが結構入ってくれた」と片山は語る。そして、4アンダー2位タイには、初日単独首位だった竹本直哉と武藤俊憲が続く。

「パットがだいぶ良い感じ」という片山

 7バーディ4ボギーという内容で、3位スタートから6アンダー単独首位に浮上したのが片山晋呉だ。出入りの激しい内容だったが、パットに好感触を感じた3日目となった。

「もっと上を目指したいので、ショットもパットも全部変えながら、今年はプレーしていますが、今日はパッティングがいい感じになってきてるね。アイアンの精度も良くなっています。今、考えていることは効率よくプレーすること。僕は体重も軽いし、パワーもないから、海外でやるには効率よくやるしかないと考えています」と片山は語っている。

2打差を追う武藤俊憲と竹本直哉

 4バーディ3ボギーという内容で、通算4アンダー2位タイにつけたのは武藤俊憲。「前半は、フェアウェーをキープできなかったけど、それでもうまく耐えることができて、チャンスをモノにできました」と語る。一方、初日7アンダーでロケットスタートを見せた竹本直哉は、3バーディ1ダブルボギーという内容で同順位。「バーディがとれれば万々歳! でも、ガマンしてパーを拾っていくのが現実です」とのこと。ボギーを叩かないステディなプレーが困難なセッテイングだが、トータルでアンダーに持ち込む粘りが勝機を見出す戦いと言えそうだ。

 他、2アンダー4位タイには、先週、プロとしての史上最年少優勝を決めたドンファンと横尾要。1アンダー6位タイには張連偉とフランキー・ミノザの2名。

(c)GolfPark 2007

【ツアーお楽しみトピックス】
■ 会場: 宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース
茨城県笠間市南小泉1340
TEL 0296-77-2141
■ チケット: 当日4,000円(税込)
6/30(土)・7/1(日)のいずれか1日のみ有効
1枚1名様に限り有効
※ 高校生以下は入場無料です。(ただし、会場入口にて学生証をご提示願います。)
※ ハンディキャッパーは入場無料です。
※ 本券は、競技不成立の場合 (36ホールを消化出来なかった場合) を除いて、一切の払い戻しは出来ませんので予めご了承ください。
■ 交通手段: ●電車でお越しの方・・・上野駅からJR常磐線・友部駅下車 特急で約1時間
※友部駅南口から会場までは無料送迎バスを運行しておりますので、是非ご利用下さい。
●お車でお越しの方・・・三郷から約1時間
(1)常磐自動車道 三郷 I.C(約55分)
⇒ 岩間 I.C(約10分) ⇒ 宍戸ヒルズカントリークラブ
岩間I.Cでおりて右折。岩間バイパス信号を右折して道なりに進み、途中、案内板に従って左折し会場方面へ。
(2)常磐自動車道 三郷 I.C、いわき I.C
⇒ 友部 JCT(約60分)⇒ 友部 I.C(約5分) ⇒ 宍戸ヒルズカントリークラブ
※ギャラリーの方はハウス前駐車場はご利用にはなれません。
また、近隣にはギャラリー駐車場はございませんので、誘導看板及び係員の指示に従って移動をして下さい。
※ギャラリー駐車場から会場までは無料送迎バス(約10分)を運行しております。
< ギャラリー駐車場には限りがございます。ぜひJRをご利用下さい >
 
 
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