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トーナメントレポート

サン・クロレラ クラシック

小樽カントリー倶楽部/北海道2008/07/31~08/03

ライブスコア

ペアリング ホールデータ ホールバイホール ライブバトル

REPORT
R1
R2
R3
FINAL
SCORE
R1
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FINAL

 
 

2nd ROUND REPORT


谷口拓也と原口鉄也が通算2アンダーで首位に並ぶ

 上位スタートの選手のスコアが伸び悩んだ大会2日目。3位スタートの谷口拓也と7位スタートの原口鉄也が、通算2アンダーで首位に並んだ。最終ホールで13mのバーディパットを決めた原口は「ここは無理がきかないコースだし、ピンチでもボギーで上がることを最優先に考えて臨みました」と原口は語っている。

唯一の2日連続アンダーパーでまとめた原口鉄也

 ツアー最長の難関コースで、初日6アンダーが首位だったが、この2日目は首位のスコアが通算2アンダーに後退。その中で、初日2日目ともに71の、唯一2日間連続でアンダーパー・フィニッシュをした原口鉄也が、谷口拓也と並んで首位タイに浮上した。

「チャンスでは狙いますが、あとはひたすらパー狙いのゴルフですね。でも、コースが難しいから、他の選手のスコアを気にする余裕もなく、とてもゴルフに集中できています」と原口は語っている。

「拾って拾ってのゴルフです」という谷口拓也

 2日目は3バーディ3ボギーのパープレーで、原口と同じく2アンダー首位タイに並んだのが谷口拓也だ。「考えすぎるとダメだと気づいて、ある程度大ざっぱにやればいいと考え直したら、良い結果になりました。ここでは、特にアプローチが好調で、拾って拾ってのゴルフで、うまくやれていますね」と谷口は語っている。

 他、1アンダー3位タイに葉偉志、ドンファン、谷原秀人が並ぶ。イーブンパー6位タイには宮本勝昌など3名。石川遼は通算5オーバー43位タイで予選を通過した。


【ツアーお楽しみトピックス】
開催コース: 小樽カントリー倶楽部
北海道小樽市銭函3-73
TEL:0134-62-5051
アクセス: 【お車でお越しの方】
・札幌市内から30分…一般道利用
・小樽市内から20分…札樽自動車道(高速)利用「銭函IC」より4km(5分)
・千歳空港から60分…札樽自動車道(高速)利用(約55km)「銭函IC」より4km(5分)
【電車でお越しの方】
・「新千歳空港駅」-「手稲駅」(JR快速エアポート利用 約45分)
  →手稲駅北口タクシーで15分(1,500円)
・「札幌駅」-「手稲駅」(JR快速エアポート利用 約10分)
 →手稲駅北口よりタクシーで15分(1,500円)
TV放映:
7月31日(木) 道内放送 16:54~17:50 VTR(予定)
道内放送 23:55~24:50 VTR(予定)
8月1日(金)道内放送 16:00~16:55 VTR(予定)
8月2日(土)全国放送 14:00~15:24 生中継(予定)
8月3日(日)全国放送 15:30~16:54 VTR(予定)
(ネット局:TBS系28局)
 
 
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