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トーナメントレポート

中日クラウンズ

名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース/愛知県2009/04/30~05/03

ライブスコア

ペアリング ホールデータ ホールバイホール ライブバトル

REPORT
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FINAL
SCORE
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FINAL

 
 

FINAL ROUND REPORT


平塚哲二が2位に7打差の独走状態で、逃げ切り優勝!

 2位に4打差の13アンダー単独首位でスタートした平塚哲二は、通算17アンダーまでスコアを伸ばしてフィニッシュ。2位との差を7打に広げる独走状態で、見事に逃げ切り勝利を決めた。「今週は自分のゴルフが変わったという予感があって、本大会に臨みました。優勝できて、超うれしいです!」と平塚は語っている。

「優勝できるとは思っていなかった」という平塚哲二

 この最終日、平塚哲二は前半3バーディ1ボギー、後半も3バーディ1ボギーという内容で、通算17アンダーに到達。最終ホールもバーディで締めくくる、完璧なラウンドを見せた。

「開幕から予選落ちが続いていて、今週も予選を通るのが精一杯だと思っていたんです。ただ、自分のゴルフが変わったという予感があって、和合入りしました。優勝争いに加わることで、気持ちも体も引き締まって、スイングが良くなりましたが、自分が優勝できるとは思っていなかったですね」と平塚は振り返る。

「15番ホールで勝てると実感した」

「今日は、リスクは取らないようにして、慎重にプレーしたことが良かったと思いますね。だいたい、狙い通りにボールを運ぶことができました。特に、13番から15番ホールをパーで乗り切ったときに、優勝できると実感しました。最終日は、妻と子供の応援があって、とても気持ちが引き締まりました」と平塚は語っている。

 他、10アンダー単独2位には久保谷健一。8アンダー3位タイに、P・マークセンと手嶋多一。石川遼は、2つスコアを伸ばす粘りを見せて、1アンダー29位タイに終わった。


【ツアーお楽しみトピックス】
スティーブン・コンラン
(c)GolfPark 2009
 
 
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