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トーナメントレポート

サン・クロレラ クラシック

小樽カントリー倶楽部/北海道2009/07/30~08/02

ライブスコア

ペアリング ホールデータ ホールバイホール ライブバトル

REPORT
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FINAL
SCORE
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FINAL

 
 

3rd ROUND REPORT


石川遼が完全勝利に向けて12アンダー単独首位!!

 この3日間の中では、スコアが伸び悩んだ石川遼の3日目となったが、それでも2位との差を2打に広げて、通算12アンダーで単独首位をキープした。「初日と比べれば、今日のラウンドは6打違いますので、ああいうゴルフに比べると、もったいないことが多かったと思います。それでも、すごく良いラウンドができていると感じています」と石川遼は語る。そして、2打差の10アンダー単独2位に山下和宏が続く。

「適度な緊張の中でラウンドできました」という石川遼

 単独首位でスタートした石川遼は、この3日目5バーディ4ボギーという出入りの激しい内容ながら、通算12アンダー単独首位でフィニッシュ。初日から3日間単独首位をキープして、完全勝利に期待がかかる。

「決勝ラウンドになって、精神的にもガラッと変わると思っていたんですが、それほどでもなく、適度な緊張感の中でプレーすることができました。ただ、明日の最終ホールは、自分を励ましながらプレーしていくしかないと思いますし、何より全米プロに向けて、弾みをつけたいという気持ちがありますね」と石川遼は語っている。スコアは停滞したものの、余裕を感じさせるコメントを残し、完全勝利に向けて期待が高まるばかり。

2打差を追う山下和宏

 初日から、ピッタリと石川遼に食い下がるプレーを見せている山下和宏は、通算10アンダー単独2位。

「今日はティーショットが良くなかったけど、いつかはチャンスが来ると思ってプレーしていました。ボギーが来てもバーディが取れるだろうと前向きでした。ただ、ついつい力が入ってしまったところもあって、明日どこまで持つかというところです。でも、チャンスなのでしっかりと明日に備えたいですね」と山下は語っている。

 他、9アンダー単独3位にブレンダン・ジョーンズ。8アンダー4位タイには藤田寛之、池田勇太など3名。7アンダー7位タイには矢野東、片山晋呉など3名が並ぶ。


【ツアーお楽しみトピックス】
開催コース: 小樽カントリー倶楽部
北海道小樽市銭函3-73
TV放映: HBCテレビ(TBS系列28局ネット)
7月30日(木) 16:54~17:50 VTR(予定)
23:55~24:50 VTR(予定)
道内放送
7月31日(金)16:54~17:50 VTR(予定)道内放送
8月1日(土)14:00~15:24 生中継(予定)全国放送
8月2日(日)15:30~16:54 VTR(予定)全国放送
アクセス: 【電車でお越しの方】
JR手稲駅下車→無料バス乗車約15分
※期間中は混雑が予測されますので、会場へはできるだけ公共交通機関をご利用下さい。
※無料送迎バスは7月30日(木)~8月2日(日)の4日間、7時00分より20~30分間隔で随時運行。

【お車でお越しの方】
札幌市内より国道5号線を利用(札幌駅から約30分) 。
高速道路は道央自動車道を利用・銭函I.Cで降りて約10分。
※当日は混雑が予想されますので、ギャラリー駐車場へは案内看板の係員の誘導に従って
お進み下さい。
 
 
  • JGF

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