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トーナメントレポート

ダンロップフェニックストーナメント

フェニックス カントリークラブ/宮崎県2005/11/17~11/20

ライブスコア

出場選手 ペアリング ホールデータ ホールバイホール ライブバトル

REPORT
R1
R2
R3
FINAL
SCORE
R1
R2
R3
FINAL

 
 

FINAL ROUND REPORT


ゴルフ史に残る名勝負!No.18の死闘はプレーオフ4ホール目でウッズに軍配!
昨日とはうってかわっての寒空に見舞われた宮崎・フェニックスカントリークラブ。
偶にぱらつく雨と低い気温、そして若干の風に選手達はスコアメイクに苦しんでいた。
最終組をまわる3人も決して良いゴルフが出来ていたわけではなかったが、ウッズと横尾に追いつく選手はおらず、優勝はこの2人のテールトウノーズの形となった。
結果、18ホールでの決着はつかず、勝負はプレーオフに。
しかし、プレーオフも4ホール目までもつれる白熱した展開となった。
勝ったのはやはりウッズ。
横尾も日本人としての意地を見せた

最終No.18。ウッズが1打リードしてのティショット。

横尾要
(c)GolfPark 2005
横尾はセンター、ウッズは右奥のクロスバンカーの縁に突き刺さった。
横尾はフェアウェイから打った球がグリーン手前のガードバンカーへ。
そして、タイガーの球は出すだけ。
タイガーはグリーンピン奥約7メートル、横尾はピン横約3メートルにつける。
横尾はバーディパットを決め-8となりタイガーに並ぶと、タイガーも長いパーパットを決めプレーオフとなった。

そして、ここからが死闘の始まりだった。
誰がここまでもつれる展開を想像できただろうか?
どちらかが不利な状況でも必ずバーディで分けるという展開に観客は興奮に震え、目が離せなかった。
1ホール目はPAR、2ホール目バーディ、カップを切り替えて3ホール目もバーディで引き分け。
カップインの度に大歓声が沸く。
時間は瞬く間に過ぎていくが、ギャラリーは誰一人として帰らない
・・・そして4ホール目。

ティショットをフェアウェイに決めた2人だったが、横尾が2ndショット時に右へ大きく曲げてギャラリーロープ外へ。
3rdショットもグリーンを捕らえたものの長いバーディパットが残った。
そして、タイガーは3球目、確実にグリーンを捕らえイーグルチャンスにつけた。
タイガーのイーグルトライは入らず。
しかし横尾はバーディパットを決められず。
タイガーのバーディトライ。
静まる18グリーン。
全てのギャラリーが固唾をのんで見守る中、タイガーは力むことなくパッティングし、勝負を決めた。

大会史上、確実に語り継がれるだろう名勝負。
世界のタイガーに、昨年のぶっちぎりの優勝ではな、日本の横尾が意地を見せる形となった。

ウッズの連覇達成!来年も宮崎に来ることを宣言!
さすがにウッズもこの展開には疲れた様子だった。
足を負傷していたタイガーは、もう走ることはもちろん、歩くのもつらそうであった。
「長い一日だった。足首を痛めてから1ヶ月くらいたつ。今日は寒くて痛みがぶり返してきた。」
それでも4ホールのサドンデスに打ち勝ったタイガーはテレビのインタビューに対し、
「来年もまた合いましょう」と再来することを宣言した。
また、「この勝利で今年のようなことが来年もあればいいですね」と語った。

非常に惜しい!タイガーを後一歩まで追いつめた横尾。日本勢の意地を見せた!
「よく頑張った」と記者の前で微笑んだ。
「でも次元が違いました。一杯一杯でした。パワーでは勝負になりませんから。」と負けたことも上手く消化し、落ち着いた対応だった。
しかし、ギャラリーは充分満足したはずだ。
しばらくは日本ツアーに専念するという話なので、今後の活躍に期待しよう。

公式発表
ギャラリー:9,111人(累計28,004人)
天候:曇り
気温:13.2℃
風向:北北西
風速:1.5m/s

タイガー・ウッズ
(c)GolfPark 2005
 
 
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