大会情報
フェニックス カントリークラブ/宮崎県2005/11/17~11/20
大会情報
出場選手
ペアリング
ホールデータ
ホールバイホール
ライブバトル
PLAYER INTERVIEWS
Pro Am Day
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マイケル・キャンベル
ダンロップフェニックストーナメントに参戦するのは10年ぶりです。素晴らしいトーナメントだと思っています。
最後に日本に来たのはWGC(ワールドカップ)ですね。
富士山の麓、南アフリカのグーセンとエルスに負け、2位になりました。
ですから、日本に来ることについては良い思い出がたくさんあります。
全米オープンにニュージーランド人として約40年ぶりぐらいに優勝しました。
メジャーに優勝したあと、10日間帰国しました。目的はトロフィーを見せることとニュージーランドのゴルフ界をサポートしてくれるスポンサーを探すことです。
優勝してから、ニュージーランドでの生活は変わりました。
全米オープンに勝ったことで、ゴルフ以外の時間が忙しくなってきました。
自分の時間の管理を要領よくこなさなければいけないなか、自分のマネジメント会社のIMGは良くやってくれていると思います。
変わったことと言えば、全米オープンに優勝したことで、先輩のゴルファーにも敬意をはらってくださるようになりました。
私自身も全米オープンの前にはツアーで優勝するなんて思っていませんでした。
タイガーについて
全ての選手はタイガーと比べます。タイガーは何でも完璧に「こなし」ますから。
だからこそ、全米オープンに勝てて気分が良かった。
明日とあさって、彼と同じ組なので、彼には勝ちたい。
でも、いつも彼とプレーをするときには、彼は紳士的ですよ。
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