大会情報
フェニックス カントリークラブ/宮崎県2006/11/16~11/19
大会情報
出場選手
ペアリング
ホールデータ
ホールバイホール
ライブバトル
PLAYER INTERVIEWS
Final Round |
パドレイグ・ハリントン
優勝 67-66-71-67(36-31)=271(-9)
プレーオフ2ホールは二人ともフェアウェイを外す内容で、パー5だしとにかくバーディを取らないと負けるという勝負でした。
ずーっと我慢比べでしたよ。
最後だって、もし2メートルくらい残っていたら、あのようにはならなかったと思います。
(プレーオフ2ホール目の第2打目について)
なにしろ相手がタイガーでしたから。
自分に出来る事は何でもやってやろうという気持ちでした。
前方の木には充分狙えるスペースがありました。ただ、ライが悪くボールが思ったようにあがらず、木に当たってしまったが運というのはこういうところにもあるのですね、結果的にうまくいきました。
2打目は225ヤード。クラブはハイブリットのユーティリティタイプ。
3打目はウェッジ。残り95ヤードくらいでした。
(タイガーは最終日トップだと強いとかプレーオフに強いといわれていますが?)
気にしませんでした。
勝ち負けは相手あってのものですし、その要因の全ては相手の手の中にあると思っています。
それに、記録というのは誰かに破られるためにあるわけで、気にしませんよ。
(今日の戦い、チャンスはあると思っていた?)
途中で3打差となったものの、今日のタイガーは安全なゴルフをしていることが分かっていたから、バーディを出せばチャンスはあると思っていました。
13番が大きかったね。
2打差なんてバーディとボギーで簡単にひっくり返せるからね。
それで16番で、安全にプレーをするタイガーが3パットのボギーになって、これで追いかけるチャンスはあると確信した。
メンタルな勝負となると、もう何が起こるか分かりませんから。
17番でショットを打ったときには有利な形となっていました。
一瞬で流れは変わるものです。
(タイガーにジャケットを着せてもらった感想は?)
最高ですよ。とても記憶に残る試合となるでしょう。。
日本のツアーで、それもダンロップフェニックストーナメントで勝てたことは一番うれしい。
それに、今週はたくさんの素晴らしいプレーヤー達が出場したわけだから、そうした中で勝てたことは本当にうれしいですね。
|
|
**
トッププレーヤーコメントインデックス
**